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地域おこし協力隊 八隅孝治さん

①日本中で考えると、他にも「町」はたくさんある中で、なぜ京丹後市に移住しようと思われたのでしょうか?

妻の実家が京丹後市にあったことがキッカケです。初めてここに来た時に、自然の豊かさ、ご飯の美味しさ、人の暖かさに驚き、人生観がガラっと変わり、「ここに住みたい。」と思いました。でも当時は、消防士として京都市で働いており、定年後の第2の人生を京丹後市で過ごそうと考えていました。

そんな、僕の人生を変えるキッカケも、消防士での経験でした。人の生と死や、生活に関わったり、危険な現場に出動しました。そこで、人生を考えるようになりました。人生は1度きりしかない。定年後、京丹後市にってゆうのは、周囲の人たちがよく「定年後は◯◯したいな。」と、話をしているのを聞いて、自分も勝手にそう考えていただけで、今やりたいことは、今やるべきだと思ったんです。そして、子供たちも幼い時に、移住を決めました。

②1について、具体的には、何か例えばの例などはありますか?

空気おいしい、ご飯おいしい、お酒がおいしい、人が優しい、自然の風景がきれいと全部に惹かれたことですね。

あとは子育てにも安定感がありますね。海や山、自然が近いので、子供と家を出てすぐに海で遊んだり、虫を取りに行ったりできます。夏休みの過ごし方が日常で出来ているという感じですね。京都市にいた頃に比べると、遊ぶ内容が格段に充実しました。生活面では、買い物なんかも網野町なら、車で数分の場所にドラッグストアやスーパー、ホームセンター、温泉もあります。田舎でありながら普段の生活で困ることが無いですよね。

③移住してみて、良かった点は何でしょうか?

親子が一緒にのびのびできて、楽しめるところです。家族で移住した僕には、子育てがのびのびできるというのはとても重要な部分で、僕が自然が大好きということもありますが、一緒に思いっきり遊べるんですよね。都会でよく見られたのは、例えば、公園で子供を遊ばせて、親は近くで座ってスマホ見てるってゆう場合があるんですよね。子供と親が別々という感じ。また、公園であってもボール遊びが禁止だったりします。家の前で遊んでいる時は、車もよく通るので、「危ない!」「ダメ!」とか子供を注意したり、遊びを制御せざるを得ないことがたびたびありました。その点、京丹後市に移住してからは、とにかく遊ぶ場所が広いので、無制限!とは言えませんが、そのくらいのびのび親子一緒にあそばさせてもらってます。

④移住してみて、困っている点、不安な点は何でしょうか?

雨だった時に遊べる場所の選択肢が圧倒的に少ないことですね。友達が丹後に遊びに来てくれた時に雨がだと、「なんか行くとこある?」と聞かれたときに、「雨やと正直ないねん。」と答えざるを得ないのが残念だなって。でも天候の変化しやすい丹後では、雨が降っていても、またすぐ晴れるかもしれないし、そうなったらすぐ遊びに行けばいい。雨が多いから、晴れた日がありがたく感じたり、大きな虹が観れることもあります。雨の多い『浦西(うらにし)』の時期を経て、すべてを含めて丹後が好きになってきました。よく雨が降る、でもそれをどう感じるかの問題ですね。

⑤移住する前と現在とで、ご自身の中で京丹後市に対してイメージが変わった、認識が変わった点などはありますか?

人との関わりが濃いというか深いなって思います。よく田舎って人間付き合いが大変っていうじゃないですか。でもそれって住んでみないと分からないんですよ。そこに住んでみて合う人もいれば合わない人もいるので。でも僕には合っていますし。人間付き合いっていう意味では、ご近所さんであれば、本当に移住してきた僕たち家族のことを、いろいろと気にかけてくれます。また、知らない人でも、ここではあいさつします、初めて会った人でもいろいろ話すこともあります。都会だったら最近は知らない人にはあいさつしちゃダメっていう風潮ですけど、ここは安心して子供に「人と会ったらあいさつをしなさい」と教えられます。圧倒的に人と話しやすいなって思います。

 

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