夫の職場と兵庫県の実家の両方に行きやすい場所ということで移住しました。広小路商店街にわくわくするお店がたくさんできていて、まちに対する期待度が高かったです。
困った点としては、仕事以外でのつながりをつくりづらかった。市外から来た人が参加できるコミュニティがもっとあったらよいと思います。
フリママの活動を続ける中で、自分の居場所となるコミュニティはつくることができると分かりました。
福知山市出身。地元が好きで戻ってきました。福知山市で開業することをぼんやり考えていて、祖父の土地と建物が有効活用できると思いました。
福知山は気軽に自然が楽しめます。最近はグルメな店も増えていて市外に出る必要もありません。座禅、ツーリングの他、烏が岳など山登りが楽しめます。
困った点としては、家賃が高いため引越ししづらい、ごみ分別面倒で事業者ゴミ処分料が高い、消防団も入ったが馴染めなかった、というのはあります。
休日、大阪・京都に買い物行くという流れは最近変わりました。福知山市で十分楽しめます。自分の時間も大切にし、ゆとりある暮らしに重点を置いた起業者や女性の創業者が増えていると思います。消費ばかりでなく自分の時間を大切にと思うようになりました。
父親のふるさとでした。また、養鶏をしたいと思っていたので条件に合う場所であったこと、幼少のころから知っている土地でした。
最初は養鶏を考えて夜久野町に移り、養鶏をしていましたが、次第に林業に興味を持つようになりました。現在は、自伐型林業の研修を受け、林業に携わっています。
車の音が少なく、夜空がきれい。誰が見てもまちなかより夜久野がキレイ。
不便な点は、役所関係で言えば、支所はあるが本庁までいかないといけないところです。
移住先には、新しい移住者に来てほしいと思っているひとがいるということを知りました。来るということに喜ぶ人がいるということは来てみないとわからなかった。でも、自分が納得して来るということも大事だとは思います。
ーなぜ綾部に移住しようと思われたのでしょうか?
・自分が生まれ育った地元で子どもたちを育てたいということで綾部市に帰ってきた。
ー移住してみて、良かった点は何でしょうか?
・自然環境が豊かなので、子どもにとっては自然の中で遊ぶ場所がたくさんあり、地域の方が子どもたちによく声をかけてくださり、都会ではない人との繋がりがあることが暮らしのなかで温かさがあり、子どもたちにとってもいい影響があると思う。
・19年離れていたら環境がずいぶん変わり新鮮である。
ー移住してみて、困っている点、不安な点は何でしょうか?
・買い物に行くにも都会ならちょっと歩いてそこまでというのが、車で5キロ移動しないといけないというのはあるが、慣れたらそれも当たり前になった。
・妻がものづくりをするが資材が手に入らない。京都市内や大阪などの都会まで買いに出ないといけない。通販等でも手に入るが、生地等実物を自分の目で見ないと納得するものが手に入らなかったりするので、資材調達が不便だと思うことがある。
ー移住する前と現在とで、綾部に対してイメージが変わった点などはありますか?
・人それぞれ考え方だが、移住する前にも帰省という形で10年間行き来をしていたので、特にイメージが変わったということはない。
ーその他
・まだ知らない子どもの遊び場やスポットなどがいっぱいあるんだろうなと思うのでそういうのを探して出かけて行きたい。
・学校や自治会からの配布物のイベント情報を見て出かけているが、都会みたいにネットなどで発信される情報が少ないのでもっと発信されると人が集まると思う。
ーなぜ綾部に移住しようと思われたのでしょうか?
・妻の地元だから。妻の実家の隣に土地がもともとあり、そこに家を建てることにした。
・福知山市役所に転職が決まったので。
・子育てするなら親の近くでと考えた。
・以前に住んでいたまちは待機児童が100人ほどいる、将来仕事に復帰したいので。
ー移住してみて、良かった点は何でしょうか?
・ごみの分別が楽である。
・綾部市は意外と広くて自然豊かな部分があり、上林の川遊びに行ったときに古民家が並んでいて素敵なところだと感じた。
ー移住してみて、困っている点、不安な点は何でしょうか?
・友だちがもともと綾部に誰もいない。
・消防団に入り同世代と繋がりができた。自治会に入って、いろんな人との繋がりができて不安は解消された。
ー移住する前と現在とで、綾部に対してイメージが変わった点などはありますか?
・意外と地元に戻っている友だち(妻の)が多い。
・遠方からでも遊びに来てもらいやすい。京都市内や大阪からのアクセスもいいのでこちらから行くより、来てもらうほうが多い。
・広い家を建てるのも都会ではできないので田舎の良さが分かった。
・都会から来た友達は別荘感覚でバーベキューをしたり、プールで遊んだり、子育て世代の友だちが増えていい遊び場になって喜んでもらっている。
ーなぜ綾部に移住しようと思われたのでしょうか?
・宿をやりたいというのが移住の目的で地方を探していて、大阪のふるさと情報センターの移住セミナーで申し込んだのが綾部市だった。
・大阪の実家から1~2時間程度で、自分が実家に帰るのも、お客さんにとってもいいと思った。
・まずは仕事をしようと思って探したところすぐにあやべ温泉に勤めることができ、温泉の敷地を住むのに借りることができ、最終的に綾部に移住することを決めた。
ー綾部に移住しようと思われた具体的な例はありますか?
・昔旅をしていた東南アジアの田舎に似ていてよかった。
・京都や大阪などの都市部まで1時間から1時間半ほどで行けるようなエリアで人に荒らされていない地域は珍しいと思うので、海外の人をターゲットにした宿をするのにはとてもいい。
ー移住してみて、良かった点は何でしょうか?
・3年間あやべ温泉で働いていたときに地元の方とたくさん知り合うことができ、人の紹介で訪ねていっても受け入れてくれる人が多かった。
・閉鎖的ではないところ。人も景色も素朴で、昔の良い生活習慣を残しつつ人の心も豊だと思う。
・立地も府道から入ってすぐで静か。街にも近い。
・不満はほどんとない。
・ネット環境もよいので綾部は魅力的
ー移住してみて、困っている点、不安な点は何でしょうか?
・冬に水道管が凍結したのに驚いたが話のネタになると思う。
ー移住する前と現在とで、綾部に対してイメージが変わった点などはありますか?
・移住セミナーで綾部を知ってから移住するまで期間が短かったので、最初にあやべ温泉に面接に来たときに受けたよい印象が変わっていない。
・子どもが生まれてからも都会よりも地方でいいと感じたし、コロナの状況をみても都会よりこちらがよいと思っている。