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京都府北部7市町の移住定住情報まとめ
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京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会WEB
移住定住に関するお問い合わせ
福知山市
☎0773-24-9174
(まちづくり推進課直通)
舞鶴市
☎0773-66-1085
(移住・定住促進課直通)
綾部市
☎0773-42-4270
(定住・地域政策課直通)
宮津市
☎080-9360-5081
(みやづ移住コンシェルジュ)
京丹後市
☎0772-69-0120
(企画政策課直通)
伊根町
☎0772-32-0502
(企画観光課直通)
与謝野町
☎0772-43-9016
(観光交流課直通)
織物の産地・丹後からの挑戦
丹後ちりめんに代表される地場産業を継ぎ デザイン起こしから百貨店販売まで 新たな織物シーンを展開する日々。 革新で新たな伝統を作りあげます。
先の世代まで見据えて前進。
与謝野町に5代続く『柴田織物』。すべて分業の丹後ちりめんの工程のうち、色糸で柄を織り上げる縫取ちりめんという織りを手がけています。 体調を崩した先代を手伝うため、27歳で電機メーカーの設計の仕事を辞め、与謝野町へUターンした柴田祐史さん。3年後に先代が他界すると、売り上げが半減してしまいます。悩んだ結果行き着いたのが、「一度、自分で着たいと思う着物を作ってみよう」という挑戦でした。マンホール柄をスキャンしてデザインを起こし、織り上げた着物はこれまでどこにもなかった一枚。みずから着こなす柴田さんに注目が集まります。これが下請けの卸中心から、デザイン・織り・販売までをこなすスタイルへと移行する転機となりました。 丹後織物の若手職人チーム『TANGO+』のメンバーとしても、着物の魅力を伝えてきた柴田さん。現在は織物業に就業するIターンの人材を探すため、「よさのワーキングステイ・トライアル」にも参加するなど、次世代の育成へとその視線は向かっています。
1. 現在はお母さんと二人三脚で織物を作り上げます。ガシャンガシャンと織り機の音が響く工房にて。2.カモフラージュ柄の着物は、定番の人気柄。3.織物の柄を決めるのは、織り機にセットして使う穴があいた紋紙。4.電子基盤を着物の柄にデザインする柴田さん。デザインから織り、販売まで手がけるだけに、多忙な毎日を過ごしています。
File.6
Yuji Shibata
京都市から車で約2時間
居住スタイル / Uターン
良い所 / 豊かな自然で仕事に集中できる。
悪い所 / 変わることへの不安が強い。
01.
集落移住
宮津市
Koyama Family / Yamada Family
02.
場作り移住
舞鶴市
Yusuke Otaki
03.
10代移住
伊根町
Teruto Tanaka
04.
スタートアップ移住
綾部市
Teruyuki Kuchu & Eriko Kuchu
05.
跡継ぎ移住
与謝野町
Yuji Shibata
06.
即決移住
京丹後市
Asako Kobayashi
07.
結婚移住
福知山市
Mari Ishiwata
0x.
半農半X
インキュベーター
Naoki Shiomi