たんたんターン 京都府

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Post Date / 2020.02.26 Wed

松本 健汰さん

ネットで欲しい物は手に入りますし、元々インドアなので、東京での暮らしとそんなに変わらないですよ。

群馬県生まれで、都内の大学を卒業後、インテリア専門学校に進学。3年前、「KAN,MA Dining」で働くために舞鶴へ移住。

― 移住されたきっかけは何ですか?

専門学校在学中に「カフェを作る」という求人を見つけて、現在の勤務先に応募しました。移住先で何ができるかが重要だと思っていて、舞鶴にはやりたいことがあったんです。

― 舞鶴での暮らしはどうですか?

舞鶴は人がいいですね。休日は、友人が経営しているお店に自転車で出かけたり、写真を撮ったりして過ごしています。お気に入りの公園も、いつも空いていてのんびり過ごせます。ネットで欲しい物は手に入りますし、元々インドアなので、東京での暮らしとそんなに変わらないですよ。

― 舞鶴でのカフェのお仕事はどうですか?

今は統括マネージャーとして、新しいことを考えるのが、大変ですが、やりがいを感じています。早ければ9月中にカフェ内に雑貨屋をオープンしたいと考えていて、現在準備中です。舞鶴にないものを提供したいと思っているので、ぜひ楽しみにしててください。

― コワーキングでの活動もされてるとか?

若者の力で舞鶴を盛り上げていこうという趣旨で設立された「しろう塾」にメンバーとして参加しています。現在、舞鶴版ボードゲームを作成中です。

― 移住希望者の方へメッセージをお願いします。

舞鶴ではやろうと思えばすぐできることが多いと思うんです。ワークショップも多いですし、やりたいことを具現化できる環境があると思います!