ネットで欲しい物は手に入りますし、元々インドアなので、東京での暮らしとそんなに変わらないですよ。
群馬県生まれで、都内の大学を卒業後、インテリア専門学校に進学。3年前、「KAN,MA Dining」で働くために舞鶴へ移住。
― 移住されたきっかけは何ですか?
専門学校在学中に「カフェを作る」という求人を見つけて、現在の勤務先に応募しました。移住先で何ができるかが重要だと思っていて、舞鶴にはやりたいことがあったんです。
― 舞鶴での暮らしはどうですか?
舞鶴は人がいいですね。休日は、友人が経営しているお店に自転車で出かけたり、写真を撮ったりして過ごしています。お気に入りの公園も、いつも空いていてのんびり過ごせます。ネットで欲しい物は手に入りますし、元々インドアなので、東京での暮らしとそんなに変わらないですよ。
― 舞鶴でのカフェのお仕事はどうですか?
今は統括マネージャーとして、新しいことを考えるのが、大変ですが、やりがいを感じています。早ければ9月中にカフェ内に雑貨屋をオープンしたいと考えていて、現在準備中です。舞鶴にないものを提供したいと思っているので、ぜひ楽しみにしててください。
― コワーキングでの活動もされてるとか?
若者の力で舞鶴を盛り上げていこうという趣旨で設立された「しろう塾」にメンバーとして参加しています。現在、舞鶴版ボードゲームを作成中です。
― 移住希望者の方へメッセージをお願いします。
舞鶴ではやろうと思えばすぐできることが多いと思うんです。ワークショップも多いですし、やりたいことを具現化できる環境があると思います!