生活しやすい街があり、里山の風景もあり、子育てしやすいだろうと思った。
ーなぜ綾部に移住しようと思われたのでしょうか?
・単身赴任を経て自然が多く住みやすい地域だった。
・生活しやすい街があり、里山の風景もあり、子育てしやすいだろうと思った。
・定住支援住宅を貸してもらい「お試し期間」があったこと。
・その際地域の方々の人柄の良さもあり移住をしようと思った。
・カヌーも好きで地域には素晴らしい河川があることも決め手の一つであった。
ー綾部に移住しようと思われた具体的な例はありますか?
・定住促進の窓口があり、お試し期間に自分も仕事をし、子どもたちはこども園に入り、人間関係や生活環境を先に整えることができたことがよかったと思う。その後、定住するための家も紹介していただき今があるから。
・自然が多い、由良川でのカヌー、人口密度が少ない、静か(機械的な騒音等少ない)
ー移住してみて、良かった点は何でしょうか?
・子どもが地域になじみ、友だちをたくさん作り、野球少年になり、毎日とても楽しそうな顔をしていること。
・京都市での生活と比較し、地域との関係がとても密になった。
ー移住してみて、困っている点、不安な点は何でしょうか?
・人口が少なくてすぐに知り合いに行きつくところ。
・動物との遭遇、特に熊と遭遇しないかという不安や恐怖がある。
ー移住する前と現在とで、綾部に対してイメージが変わった点などはありますか?
・京都市のような都会の環境から、比較的田舎である綾部市へ移住するといった感覚と頻繁に遠方へは行けないのかなと思っていたが、車でのアクセスも良く、とても住みやすいと感じるようになった。