「地方移住に興味はあるけど、実際移住したら暮らしはどんな風になるんだろう」そんな疑問を解消するため、移住者から実際の暮らしをご紹介いただきます!
今回は綾部市にIターンした工忠照幸さんと、舞鶴市にUターンした髙田智哉さんから、お仕事や暮らしのアレコレをメインに、自給自足の農業やゲストハウス経営、NPO法人での活動など『やりたいこと』を実現されているお話を聞いていきます♪
◎イベント概要◎
日 時:2023年12月2日(土) 13:30~15:30
場 所:大阪ふるさと暮らし情報センター セミナー室 凛
住 所: 大阪府大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪4階
参 加 費:無料
申 込 先:申込はこちら
申込期限:2023年11月29日(水) 17時
主 催:京都府中丹広域振興局
共 催:京都府移住センター、NPO法人ふるさと回帰支援センター 大阪ふるさと暮らし情報センター
企画・運営:一般社団法人KOKIN
お問い合わせ先:kokin.iju@gmail.com
◎イベント内容◎
①福知山市・舞鶴市・綾部市についてご紹介
②ゲストそれぞれによるトーク
③参加者とゲストのフリートーク
◎当日のゲスト
①工忠 照幸(くちゅう てるゆき) 綾部市在住
1976年大阪生まれ。19歳の時より約7年間世界をバックパッカーとして2周し、帰国後はホテルマン、海外秘境乗組員を経て、2013年綾部市へ移住。現在は里山ゲストハウス クチュールや旅行会社MATATABIの運営、英語ガイド等で活躍中!その他野菜・米作り、狩猟もやっています。2児の父として里山での子育て実践中!
②髙田 智哉(たかだ ともや) 舞鶴市在住
1999年舞鶴市生まれ。愛知県名古屋市の大学を卒業後、地元を盛り上げたいという想いから舞鶴市へUターン。現在は舞鶴市内の高校の社会科教員として働いています。舞鶴を舞台に様々な遊びと笑顔を提供するNPO法人「遊Bixs」をはじめ、グローカルな活動を展開中。FMまいづるで紹介もされています。毎日ワクワク楽しんでます!
中丹情報サイトCO-KYOTOでも「遊Bixs」を紹介しているので、ぜひご覧ください!→https://www.pref.kyoto.jp/co-kyoto/goout/230816.html
◎こんな方におすすめ◎
①「移住」について具体的に何から始めたらいいのか分からない!
②自分に合った地域はどこなのか知りたい!
③移住先での「仕事」や「暮らし方」を知りたい!
④地域コミュニティへの関わり方を知りたい!実際に地域を訪れてみたい!
◎地域の紹介◎
【福知山市】
京都府の北西部に位置している福知山市。
由良川流域の福知山盆地にひらけ、市の中心部では、充実した都市基盤が整備されている一方、郊外では自然環境の豊かな田園風景が広がり、様々なライフスタイルを選ぶことができます。
【舞鶴市】
本州のほぼ中央部、日本海が最も深く湾入したところに位置している舞鶴市。西の城下町、東の港の町と二面性を持つ舞鶴市では、「農業」「漁師」「起業」「会社員」など様々なライフスタイルを持つ生活をしています。
【綾部市】
京都府の中央北寄りに位置する田園都市。 美しい自然環境や豊かな里山・田園と農村の暮らし、平和と歴史・文化に彩られた市街地、ものづくりを中心とする多様な産業の集積、そして京阪神地域と日本海地域をつなぐ交通の要衝地であることなど、地方小都市ながらさまざまな機能や特性がバランスよく備わっています。