自己紹介
名前：布川 怜央(ふかわ れお)
出身：西舞鶴地区
学校：京都府西舞鶴高等学校
所属部活：柔道部

はじめに
自分は舞鶴市のことが好きだ。日頃から舞鶴市の為にできることはないかと考えている。
そこで、自分は大学卒業後に舞鶴市にＵターンして、市役所に就職したいと考えている。また、将来の為になればと考えて高校生みらい会議に参加した。今回参加したのは二回目
だが、前回同様たくさんの学びを得られた。

直接見て、聞くことの大切さ
今回特に印象に残ったのは、京丹後市で行われた第２回のビーチクリーン作戦だ。当日は、ビーチクリーンを仕事にされている八隅孝治さんからお話を聞き、海のプラスチックごみを選別して再利用する工房を見せていただき、最後にビーチクリーンを行った。
知識として海洋ごみや海洋汚染が問題になっていることは知っていた。しかし、実際に八隅さんのお話を聞き、体験する中で、強い危機感と自分も何かしなくては、自分にできることはないかと考えるようになった。ここから、実際に見て、聞くことの大切さを感じた。


(上：工房の様子／下：ビーチクリーンの様子)

かっこいい人たち
高校生みらい会議を通して、色んな人から自分の知らなかった京都府北部での取り組みを教えてもらった。その中で、地域の為に頑張っている人たちも知れたと思う。自分は地域の為に働き、活動する人たちの姿を見てかっこいいと感じ、尊敬すると同時に、自分も地域に貢献できたらいいなと思うようになった。

最後に
これらを踏まえて、自分の地元である舞鶴市で働きたいという思いがさらに強くなり、将来への考えが深まったと思う。
自分は舞鶴市がさらに発展してほしいと思っている。今回の高校生みらい会議を経て実際に見て、聞いて、かっこいい人たちの話を聞く中で自分もそうなりたいと思う。これからもたくさんのことを見て、聞いてたくさん考えていきたい。
改めて、自分は舞鶴市が【好き】だ。