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【与謝野町】移住・定住アンバサダーを募集します!

与謝野町への移住・定住の促進を図るため、移住希望者に対する情報提供や相談、移住者の生活サポート等を担っていただく方を「与謝野町移住・定住アンバサダー」として募集します。

《対象》
 与謝野町内外で活動する、町とゆかりのある企業・個人

《主な活動内容》
・町外からの移住定住を促進するために必要な情報を、移住希望者に発信すること
・移住希望者及び移住者の相談事項に対して、協力・助言を行うこと
・移住希望者及び移住者と、移住地域の住民・企業との調整を行うこと
・移住者の交流及び移住者と移住希望者の交流を促進するための企画を行うこと
 など

《認定》
 審査の上、随時アンバサダーに認定します

《申込・問合せ先》
与謝野町観光交流課
電話:0772-43-9016(直通)

【与謝野町】お試し住宅利用者を募集します!

与謝野町への移住を検討されている方に、まちの様子を知り、暮らしを実際に体験してもらう機会を提供するため、町内の空き家を活用したお試し住宅の貸出を行っています。

<利用者の主な条件>
・与謝野町外に居住されている方で、与謝野町への移住を検討されている方
・転勤・婚姻等による転入予定者でない方
・お試し住宅の維持管理を適切にできる方
・暴力団員または暴力団員と密接な関係を有する方でないこと

<利用可能期間>
7日以上90日以内(利用開始日から起算して365日以内において通算90日以内、年度をまたいでの利用不可)

<利用料金>
1日あたり1,300円
※電気料、水道料、下水道使用料及びボイラー灯油代、放送受信料を含む

<利用の主な流れ>
利用希望開始日の60日前から14日前までに申込書類の提出が必要です
(入居前)
希望日程の空き状況の確認、利用目的のヒアリング、申込書類の提出 
(入居時)
利用料金の支払い(前納)、鍵の貸与
(退去時)
清掃・ゴミ・備品などのチェック、鍵の返却

<利用上の注意>
・ゴミは決められたルールに従って出してください
・お試し住宅内は禁煙です
・利用中は「地域の一員」であることを意識し、積極的に地域行事等に参加するようにしましょう
・備え付けの設備や備品が破損又は故障した場合、原因によっては利用者の方に修理費用等を求める場合があります
・キャンセルの場合は早めにご連絡ください

<お試し住宅の概要>
所在地:与謝野町字岩屋
構 造:木造瓦葺2階建(居住スペースは1階部分)
築年月:1927年
主な設備:エアコン(冷房のみ)、扇風機、こたつ、石油ストーブ、電気ストーブ、テレビ、洗濯機、掃除機、炊飯器、電気ポット、IH調理器(一部故障)、電子レンジ、オーブントースター、カセットコンロ、食器
駐車場:2台
その他:寝具はご自身でご用意ください
    洗面具・衛生用品・日常消耗品・調味料等はご自身でご用意ください
    電話・インターネットには接続していません
    犬、猫等の動物の持ち込み及び飼育は禁止しています(補助犬の場合はご相談ください)

<申込・問合せ先>
与謝野町観光交流課
電話:0772-43-9016(直通)

【与謝野町】子育て世帯の移住定住を応援します!

与謝野町に移住し、定住する目的で家屋の新築または新築建売住宅・中古住宅を購入(3親等以内の親族が所有する町内の住宅を購入した場合を除く)する子育て世帯に対して、移住定住に要する費用の一部を補助します。

<対象者>
(1)及び(2)の両方を満たす子育て世帯の世帯主

(1)与謝野町に移住し、かつ、定住の意思がある子育て世帯の世帯主で、次のいずれかに該当する方
 ア 申請日において5年以上与謝野町に住民登録がなく、かつ、居住実態もない方
 イ 住民基本台帳に登録された日(転入日)において5年以上与謝野町に住民登録がなく、かつ、居住実態もない方で、申請日において転入後3年以内の方

(2)子ども(義務教育終了前)を扶養しており、かつ、与謝野町に定住し、自治組織に加入及び地域活動に参加する意思のある、次のいずれかに該当する方
 ア 夫婦の双方又は一方が申請日において満40歳未満の方
 イ ひとり親世帯の世帯主で申請日において満40歳未満の方

<補助金額>
基本額に加え加算により最大280万円
●基本額●
100万円(ただし、住居取得のために必要な費用の額を上限とする)
●加算額●
1 町内建築事業者建築加算額:20万円(建売、中古住宅は対象外)
2 町分譲宅地取得加算額:20万円
3 空き家バンク登録物件加算額:20万円(中古住宅)
4 子育て世帯加算額:20万円/人(子ども最大5人まで)
5 町内企業就職加算額:10万円
6 消防団入団加算額:10万円
7 移住促進特別区域加算額:20万円
  (与謝小学校区地区(字与謝・字滝・字金屋)、桑飼地区(字温江・字明石・字香河)、岩屋地区(字岩屋) ※令和2年4月1日時点)

<申込・問合せ先>
与謝野町観光交流課
電話:0772-43-9016(直通)

onlineでデキる! 空き家見学・移住相談

新型コロナウィルス感染症による国の緊急事態宣言を受け、空き家の見学等は、原則延期としておりましたが、代替手段としてオンラインによる空き家の見学や移住相談を開始します。

【実施開始日】令和2年5月11日(月)から

【利用アプリ】オンライン会議アプリZOOM、Facetime、Skype

【利用者】  本市の空き家情報バンクに利用希望登録している方でオンライン会議アプリが利用できる方。

【利用方法】 あらかじめメールや電話でお申し込みください。

【内 容】  所有者等と日程調整のうえ、職員が現地からオンラインで物件の案内、地域周辺の紹介、移住相談などを行います。

【その他】  オンラインで見学できる物件は、公開物件のうち、通信状況の良好な地域に所在で、所有者の承諾が得られた物件とします。

【募集は終了しました】2020.3.27まで #移住 #お試し住宅 (みわ上川合住宅)募集します! #福知山市 #三和町 #川合

update. 2020/3/9

お試し住宅(みわ上川合住宅)募集開始!【締切:令和2年3月27日(金)】

本市への移住を希望される方に、一定期間、気候風土及び生活を体験できる施設としてお試し住宅を運用しています。移住に向けた第一段階として、日常的な生活や就職・起業の準備、定住先など新たなライフスタイルを検討する施設として御利用いただけます。(※使用開始日から3か月以内は使用料無料です。)

1.    募集施設の概要及び戸数

みわ上川合住宅(住所:福知山市三和町上川合593番地1)

構 造 等:木造2階建(竣工:平成17年)

間 取 り:3LDK(床面積:85.17㎡)  募集戸数:1戸

【主な設備・備品】 エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・IHテーブル

※詳細は当サイト内空き家バンクお試し住宅上川合ページへ

2.    使用条件等

お試し住宅を御利用いただける方は、次の各号のいずれかに該当する方です。

(1)福知山市移住希望名簿に登録された方で次のいずれにも該当する方

ア     使用許可申請日から起算して過去5年以内に福知山市の住民基本台帳に登録されたことがない方(転勤者(人事異動による転居)、公務員、学生(大学生及び大学院生)を除く。)

イ      暴力団構成員(申込者だけでなく、同居者含む)でない方

ウ     お試し住宅の使用に関し、本市が行う施策に協力いただける方

(2)学生であって、次のいずれにも該当する方

ア     本市に、本社、支社、支店又は営業所等を有する法人及び本市で事業を営む個人事業者への就業体験その他これに類する理由により使用しようとする方

イ     前号イ及びウに該当する方

3.   使用料

入所期間              月額使用料

3か月以内               無料

3か月を超え6か月以内       2,500円/月

6か月を超え9か月以内       7,500円/月

9か月を超え12か月以内     15,000円/月

※電気、水道及び下水道使用料、日用品等の生活に必要な費用は入居者負担となります。

4.    申込み方法及び時期

【申込み方法】:下記資料をダウンロード(①及び②)し必要事項を記入のうえ、③を添付し、申込先へ持参又は郵送にて提出してください。

福知山市移住希望者名簿登録申込書

福知山市お試し住宅使用申請書(福知山市移住プラン、活動計画を含む)

③本人確認書類(入居予定者全員の免許証、住民票の写しなど)

※申請者によって提出いただく書類が異なる場合がありますので、必ず事前に下記までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

※書類①につきましては、既に名簿登録いただいている方は不要です。

【申 込 ・問合先】〒620-8501 京都府福知山市字内記13番地1

福知山市地域振興部 まちづくり推進課

電話(0773)24-7225 Fax(0773)23-6537

【申込締切】:令和2年3月27日(金)到着分まで

※複数の申込があった場合は、条例・規則に基づき審査いたします。

※入居決定後、令和2年4月末までに入居いただける方を対象とします。

5.    入居の決定

申込締切日までに申込された方を順次審査し、入居決定を行います。

[延期のお知らせ]京丹後市役所説明会(1日インターンシップ)

京丹後市では、将来、京丹後市職員採用試験の受験を検討されている方を対象に、市役所業務の説明会を開催します。

先輩職員と話せる機会や、職場見学もありますので、気軽にお申込みください。お待ちしています!

⇒(令和2年2月27日現在)新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、説明会は延期となりました。参加を予定されていた皆様、誠に申し訳ございません。

[京丹後市政策企画課]

「京丹後市地域おこし協力隊 令和元年度活動報告会」開催

京丹後市では、現在6人の隊員が活動を行っています。

それぞれの個性を活かした日々の活動内容や、活動の中で感じている地域の課題と魅力などについて語る報告会を開催します。

どなたでも参加できますので、お誘いあわせの上、ぜひお越しください!

《日時》令和2年2月24日(月・祝)14:00~16:00

《会場》アグリセンター大宮(京丹後市大宮町口大野228-1)

[京丹後市政策企画課]

地域に関わりたい!を一歩踏み出す 京都北部プロジェクト博覧会

「京都北部プロジェクト博覧会」とは?

「京都北部プロジェクト博覧会(以後、プロ博)」は、京都北部7市町(※1)で活動する団体・プレーヤー・自治体と、ゲストトークやプロジェクト紹介、食を通じて交流し、地域とのつながりや関係をつくる場です。ちょっと立ち寄ったらついつい長居してしまい、半日いたら次につながる。参加者みんなで「京都北部へ行ってみたい!」と思えるような楽しく学びのある博覧会です。

(※1)京都北部7市町は、福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の総称です。

当日は、「株式会社ツナグム(京都移住計画)」の藤本和志と、「丹後暮らし探求舎」の坂田真慶さんが進行役を務めました。

藤本:僕たち「京都移住計画」は普段、京都府内各地への移住を伴走サポートをしているのですが、「移住」する以外にも、地域と関わる選択肢があったらいいなと思っています。プロ博を通して、京都北部で活動するプレーヤーのみなさんと出会っていただき、今日1日楽しく過ごしていただきながら、新たな関わりを見つけてもらえたら嬉しいです。

坂田:自分たちが “やりたい” と思うことや、好きなことから生まれたプロジェクトの種を、官民学で協働しながらどのように事業化していくのかを一緒に考えられたらと思っています。「京都北部へなかなか行く機会がない・・」というみなさんへ向けて、京都北部の暮らしや仕事を訪ねるツアーを7つ考えてきました!ブースも設けているので、ぜひ足を運んでいただきたいです。

オープニングのあとは、与謝野町長の山添藤真(やまぞえ・とうま)さんによる基調講演に移りました。

基調講演:「みえるまち」をつくりだす与謝野町の挑戦

山添藤真さん / 与謝野町長
1981年生まれ。江戸時代から続く丹後ちりめん織元の長男として育つ。2000年京都府立宮津高校卒業後、フランスに留学。2004年フランス国立建築大学パリ・マケラ校に入学し、都市設計から住宅政策まで、幅広く建築を学ぶ。2008年フランス国立社会学科高等研究員パリ校、2年次修了。2010年から2014年まで与謝野町議会議員を経て、2014年4月与謝野町長就任。
HP:http://yosano-branding.jp/

丹後半島の根元に位置する、人口22,000人のまち与謝野町。京都市からは車でおおよそ1時間40分のアクセスです。町の南部には大江山連峰を抱え、北部は天橋立を望む阿蘇海に面しています。

そんな与謝野町で、2015年からはじまった「与謝野ブランド戦略」。“みえるまち” をコンセプトに掲げ、人づくり、仕事づくり、賑わいづくり、誇りづくりに取り組んでいます。

山添町長:山も海もある豊かな自然環境に恵まれている与謝野町は、農業や丹後ちりめんなど、古くから「ものづくり」とともに発展してきました。そういった、与謝野町のものづくりの根幹にあたる部分や、源流となる部分をより多くの方に伝えるために付加価値をつけ、持続可能な地場産業の基盤を整えています。

例えば、農作物の加工過程で生まれた天然素材のおからや米ぬか、魚のあらで有機質の肥料を製造し、次に農作物を栽培する際に使用するという「自然循環型農業」の推進や、ホップやシルクを栽培し、6次産業化して市場へ流通させていくというもの。これらは同時に、新たな地域の雇用創出や後継者の育成をめざしています。

そのほかにも、宮津市にある天橋立や、日本海の海産物をめがけて訪れる観光客の周遊を促すべく、阿蘇海周辺を「阿蘇ベイエリア」と名付け、シーサイドパークや交流拠点の整備、自然アクティビティの造成など、観光産業の強化にも取り組んでいます。

山添町長:地場産業を育てるためには、官民学が一体となり多角的な視点で努力することが大切です。私たちは “みえるまち” をコンセプトに、安心安全の食材・素材づくり、加工、国内外への発信を一貫して行える体制づくりにチャレンジしています。

現在、ありとあらゆるものが東京に一極集中しているなかで、日本全国で地域の歴史・文化・産業を守るためのプロジェクトも進行しています。私たちをはじめ、そういった取り組みに携わる方々が、これからは日の目を見る時代になっていくと信じ、与謝野町も挑戦しつづけていきたいです。

山添町長の熱いお話に、会場からも質問や感想が飛び交います。

▲講演の内容はグラフィックレコーディングで記録していきます。

参加者:10代の若者向けにやっていることや、これからやっていきたいと考えていることはありますか?

山添町長:現在、小学校から高校における学習指導要領が全面的に改善されており、これまで私たちが受けてきた「覚える」ことに重点を置いた学習の仕方から、自分たちで「考える」教育のあり方にシフトしていく流れができています。そのなかで「サケの遡上」や「コウノトリの飛来」など、子どもたちの身近に起こっている事象から、与謝野町の自然資源の背景を伝えていくことで多角的な学びの環境をつくっていきたいです。

参加者:現在私は大学生なのですが、将来的に地元の町長になりたいと思っています。就任してから5年が経過するなかで、就任当時のビジョンに対して変化などはありましたか。

山添町長:町長は、住民の生活に近しい場所で喜びも悲しみも共有できる仕事だと思っています。私は、就任当初から「産業」と「子ども」にフォーカスして様々なチャレンジをしていきたいと考えていました。就任して5年が経ち、住民のみなさんとともに一歩ずつ積み重ねてきたことで、ようやく描いていたビジョンに近づいてきた感覚はあります。これからも、チャレンジが生まれる、応援できる風土を育んでいきたいです。

「プロジェクト博覧会ブース」のご紹介(前編)

プロ博実行委員会による「プロジェクト博覧会ブース」は、京都北部の食を楽しむスナックや木こり体験、ローカル観光の紹介、ふるさと兼業相談、移住相談など、開始早々にぎわいを見せていました。

▲参加者も木こりコスチュームで記念撮影。

▲実行委員の市瀬さんによる、薪割り体験ブース。

▲丹後食材やお酒を味わう「スナック京海(きよみ)」。

▲仕事を通して地域と関わる「ふるさと兼業相談所」。

つづいては、京都移住計画の田村篤史が聞き手となり、シンク・アンド・アクト株式会社代表取締役の伊澤 慎一(いざわ・しんいち)さんのお話です。

セミナー1:産学公民でつくる未来型の田舎暮らし

伊澤 慎一さん / シンク・アンド・アクト株式会社 代表取締役
1978年、福井県生まれ。一般社団法人京都スマートシティ推進協議会の構成社員。その他、舞鶴SDGs推進プロジェクト事務局として社員が常駐。京都を中心に社会課題を解決しうる持続可能な事業創出に挑戦中。
HP:https://www.thinkandact.jp/

全国で10自治体のみに与えられる「SDGs(※2)モデル事業」に舞鶴市が選定され、「舞鶴版SDGsリーダーシッププログラム」を開催するにあたり、事務局としてプロジェクトの運営に携わっている「シンク・アンド・アクト株式会社(以下、T&A)」。人材・組織開発、採用に関するコンサルティングや、新規事業開発時のマネジメントを得意としている会社です。

当プロジェクトに参画するにあたり、地元企業・住民のニーズをヒアリングするため、T&Aで働く社員のひとりが舞鶴市に常駐。そのほかにも、行政や民間企業、大学、そして、住民と協働しながら様々なプロジェクトを進めています。同社代表取締役の伊澤さんからこれまでの取り組みをお聞きし、 “未来型” の田舎暮らしについて考える時間となりました。(事業実績はこちら:https://www.thinkandact.jp/works

(※2)SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)・・2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。(外務省HPより一部抜粋)

伊澤さん:現在、舞鶴市にあるコワーキングスペース「Coworkation Village MAIZURU」を活用しながら、観光で訪れる(バケーション)+働く(ワーク)という「ワーケーション」の導線づくりについて検討を進めているところです。新しく社員が入社した時や、社長が変わった時のチームビルディングを行うための合宿場所としての利用や、訪れた先で副業・兼業として関われる新たな仕事が生まれるような流れができたら理想だと考えています。今後は、モニターツアーの実施も予定しています。

そのほかにも、IT人材育成の一環として中学生向けにプログラミングの授業を行うなど、コワーキングスペースを活用した教育事業も進行中なのだとか。

ここからは、進行役の田村とのディスカッションへとうつります。

田村: セミナーのタイトルにもなっている “未来型” の田舎暮らしとは、どんな暮らしだと思いますか?

伊澤さん:暮らし方については、それが現在であっても未来であっても、都会であっても田舎であっても、大切にするべきことは変わらないように思います。現代は、YouTubeやAmazonもありますし、昔よりも田舎の暮らしは便利になりました。そういう意味でも “心の豊かさ” が、これから暮らしていくうえでいちばんの指標になると思いますね。いくつかのコミュニティに所属することも、心が豊かに暮らせるヒントかもしれません。

田村:自治体や企業、住民、あるいは学生が、今後まちを「共創」していくために必要なことはなんだと思いますか?

伊澤さん:自治体は、短期的な数値目標だけでなく、長期的なビジョンをもてるかどうか、また、都市部にある大企業だけではなく、やる気のある地元のプレーヤーを信じられるかだと思います。企業は、補助金や助成金が着火剤であることを認識できるかどうか。住民は、「この地域には何もないから・・」と簡単に言ってしまわずに、地域に誇りや自信をもてるかどうか。それぞれが連携しあいながら、地元の若手人材を育てていくことが必要だと考えています。

「プロジェクト博覧会ブース」のご紹介(後編)

▲福知山公立大学の学生企画チーム「DOKKO」による「進学移住者支援プロジェクト」ブース。

▲市職員による京都北部7市町への移住相談ブース。

▲迷った方はまずはここへ。早わかりプロジェクト博覧会!

つづいては、坂田さんが進行役となり、プロ博実行委員メンバー3名によるクロストークです。

セミナー2:UIターンで始めた地域プロジェクト

スピーカーは、(株)大滝工務店代表取締役/(一社)KOKIN代表理事の大滝雄介さん(舞鶴市・Uターン)、里山ゲストハウスクチュール オーナー/旅行会社MATATABI代表の工忠 照幸さん(綾部市・Iターン)、もんどりや代表の杉本 健治さん(伊根町・Iターン)の3名です。
・KOKIN:https://kokin.online/
・里山ゲストハウスクチュール:https://guesthouse-couture.com/
・もんどりや:https://mondoriya.com/

まずは、それぞれの取り組みを紹介していただき、その後、クロストークがはじまりました。

坂田:こうして京都北部と都市部を行き来するなかで、みなさんがこれからやっていきたいと考えていることは何ですか。

大滝:有名な観光地だけでなく、舞鶴にある人や場所の魅力にスポットをあてて、ローカル観光のツアー開発をしていきたいと考えています。そういった事業を実施していくにあたり、地域でコーディネーターとして動ける人材の育成をしていけるといいなと思います。

工忠:現在、大滝さんと一緒に「天職観光 〜暮らし方を考える旅〜」というプログラムを舞鶴・綾部で実施しているのですが、このツアーに参加してくれるような “観光以上・移住未満” の関わりを求めて地域を訪れてくれる人を増やしていきたいです。

杉本:今日、会場で皆さんに楽しんでいただいた「スナック京海」のプロジェクトを、京都市内で具体的に進めていきたいと考えています。京都北部のファンを増やしていけるような、京都北部の情報が集まるような場やコミュニティづくりをしていきたいですね!

坂田:仕事やプロジェクトなど現在やっていることについて、UIターンした当初はどのくらいイメージできていましたか。

大滝:「KOKIN」では、舞鶴に “あったらいいな” と思っていたことや、自分たちがやりたいことをやっているので、“やっとここまでできた” という感覚です。カフェやゲストハウスは、ほかの地域を訪れるなかで舞鶴にもほしいと思っていました。

工忠:「ゲストハウスをやりたい!」というのは、移住前から考えていたことですが、それ以外は綾部に来て、地域の方との関わりからはじまった仕事やプロジェクトが多いですね。

杉本:地域おこし協力隊として訪れた当初は、カフェをやりたい!と話していました。ですが、地域の課題や訪れる方のニーズと向き合っていくうちに、水産資源を活かした加工品づくりへたどり着きました。

坂田:UIターンをして感じる自身の変化や、移住後のライフスタイルについて教えてください。

大滝:18時には仕事が終わりますし、家も職場と近いので圧倒的に時間が増えました。その時間を、家族との時間や「KOKIN」の活動、これからやっていきたいことへの準備期間としてあてています。「天職観光」では、そういった暮らしの様子を見学に来てもらえたら嬉しいです。

工忠:カレンダーを見ると予定だらけになっていることが多々あります。僕が住んでいるのは里山なので、仕事以外にも草刈りや消防団など、地域活動もたくさんあります。スローライフとは程遠い生活ですね(笑)

杉本:都市部で暮らしていた頃は、なんでも消費する生活だったのですが、伊根に移住してからは “つくる” 側になることが増えました。若者の娯楽と呼べるものが多くはないので、自分たちでイベントを企画することもあります。自分たちの楽しみを “つくる” という発想ですね。あと、京都北部は物理的に遠いと思われがちですが、現場を見ると心理的な距離が近くなるので、ぜひ一度訪れていただけると嬉しいです!

最後に、プロ博事務局によるワークショップです。

ワークショップ: 京都北部とつながるワークショップ

プロ博実行委員の市瀬さんから、京都北部の「仕事」や「就職」に関する状況をお話いただき、参加された学生や会社員、教授、クリエイターと一緒に解決策を考える時間となりました。

たとえば、学生がインターンシップやアルバイト的に地域と関わる仕組みがつくれないか、デザイナーが旅をしながら仕事ができる・新たな仕事が生まれる受け皿がつくれないか・・・などなど、これから京都北部で試してみたいアイデアがたくさん生まれました。

▲京都北部7市町おなじみの「セブン」ポーズで記念撮影をし、「京都北部プロジェクト博覧会」は幕を閉じました。

「京都北部プロジェクト博覧会」が目指す最終的なゴールは、それぞれの地域への「移住」を考えてもらうことなのかもしれません。ですが、地域の魅力を発信したり、盛り上げる方法を一緒に考えたり、都市に住まいながら出身地や地域と関わる選択肢があることを、もっとたくさんの人に知ってもらえたらうれしいです。京都北部にUIターンした人の暮らしや仕事に出会う、「暮らし仕事の探求ツアー」にも、ぜひ参加してみてくださいね!

 

 

■【リクエスト随時開催】暮らし仕事の探求ツアー(京都北部の生き方を知る)

▼詳細は京都移住コンシェルジュHPへ
https://concierge.kyoto-iju.com/event/hokubu7citytours

▼京都移住コンシェルジュ
https://concierge.kyoto-iju.com

問合せ
事業担当:株式会社ツナグム 藤本 和志(fujimoto@tunagum.com)

記事の作成に関わってくれたクリエイター

【本イベントは終了しました】 2/7(金) 地方の仕事を場と関係からつくる-京都北部のキーマンと語る-@京都

地方の仕事を場と関係からつくる-京都北部のキーマンと語る-

京都に住みながらつくる・始める「京都北部」との関係づくり

京都北部で活動する、地域プロジェクト・まちづくり・京都市内での拠点づくりをテーマに、京都北部の キーマンとともに、都市と地方の人と人との関係性を仕事や暮らしの種をつなぐイベントです。

今回京都市内におよびするキーマン(ゲスト)は、※京都北部プロジェクト博覧会でもゲストやコーディネーターをされた、舞鶴の大滝さんと、伊根町の杉本さんのお二人をおよびし、基本はゆるく、少し真面目に語り合います。(※11月に京都市内で開催した京都北部の地域プロジェクトやプレイヤーと関係づくりを目的に開催したフェア)

 

◎ゲスト◎

大滝さんは、東京から舞鶴にUターンされ、工務店を経営されながら、KOKINというまちづくり団体を作り「選ばれる町づくり」をチームで行っており、舞鶴で人気の宿の経営・誰でも店長になれるチャレンジショップ・コワーキングスペースやカフェ・銭湯のプロモーションなど、民間メンバーを中心に町を楽しみながら、様々なプロジェクトにチャレンジされており、町や地域に関わる人たちとの接点やメンバーを増やしながら活動されています。


大滝 雄介さん(舞鶴市)
株式会社大滝工務店代表取締役/一般社団法人KOKIN代表理事
1982年、京都府舞鶴市生まれ。関東地方の大学を卒業後、東京でシステムエンジニアとして勤務後、 2007年に実家である(株)大滝工務店へ。2015年同社代表取締役に就任。本業の傍ら、まちを楽しむチーム「KOKIN」を立ち上げ、主に西舞鶴の商店街を拠点としゲストハウス宰嘉庵(さいかあん)の改修・運営や、まちの暮らしを切り取る写真集「ぼくのまち」の発行、日替わり店長のチャレンジ&カフェバーFLAT+の改修・運営などを行う。「まちをカッコよくする」がミッション。

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杉本さんは、愛知から伊根にIターンできて、観光業やガイド・アクティビティのインストラクターなど地域資源を活用した仕事をされた後起業。伊根のイワシを使った商品開発や地域コーディネーターなどをなりわいにされており、今後は元旅館を活用した誰でも立ち寄れるスペースづくりや、丹後・京都北部と京都市内をつなぐコミュニティや拠点(宿や飲食)を京都市内につくることを構想されています。

杉本 健治さん(伊根町)
1987年生まれ。愛知県出身。大学では地域社会学を専攻。 メーカーの営業職を経て、2014年に伊根町(京都府)の地域おこし協力隊に着任。伊根浦ゆっくり観光の会の事務局として、観光推進に携わる。多くの事業者と関わっていく中で持続的な漁業・水産業の必要性を感じ、2017年もんどりやを設立。地域の水産資源を活用した商品開発を行っている。 地域の仲間たちと若手事業者のコミュニティ作りや、京都北部と都市部をつなぐ拠点づくりにも取り組んでいる。

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地域にはたくさんの魅力的な資源があり、そこには自分たちでないものを作りそれを楽しむUIターン者たちがたくさんいます。地域に行ってやりたい!と手をあげれば誰しも応援してくれたり、それが小商いや仕事になりやすいのも地域の特徴。
ただ移住やUターンを前提にというのは、今ある暮らしや仕事や家族、またはこれまでの都市的な価値観と地域での価値観のギャップがあり想像できない・・という声を多く聞きます。
そのため、まずは地域で活動するキーマンとつながり、地域のことや町のこと、プロジェクトや仕事のことを知ってみる。面白そうだから興味がある、京都北部と関わって見たい、など自分の興味関心を広げる一歩を、この場で見つけて見ませんか?

◎イベント概要

日時:2020年2月7日(金) 19:00〜21:00 ※受付け開始・18:30〜
場所:学び場 とびら(四条烏丸) 京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地オフィスワン四条烏丸13階

参加費:500円(お飲み物とおつまみ付き)
定員:20名(先着順)
お申込みフォーム:事前申込み制
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D

主催:京都府中丹広域振興局 / 京都府丹後広域振興局
企画運営:京都移住コンシェルジュ(京都移住計画)

【リクエスト随時開催】暮らし仕事の探求ツアー( #京都北部 の生き方を知る)#福知山市 #舞鶴市 #綾部市 #宮津市 #京丹後市 #伊根町 #与謝野町

日 時 ※開催日時は調整の上、随時開催となりますので、
まずはお問い合わせください。
会 場 福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町

イベントに申し込む

11月23日に開催した「京都北部プロジェクト博覧会」から生まれた、京都北部7市町にUIターンして活動するプレイヤーが、自分たちのまちの暮らしや仕事につながるオリジナルツアー(個別での現地アテンド)をつくりました。
イベント当日の様子YouTube はこちら
▼開催期間
申込後、ご希望の日程やご希望の内容を伺い、日程調整の上決定します。

▼開催場所
福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町

▼開催概要
料金:5000円〜(1地域)
※2地域以上のツアーも可能(宿泊先含め相談可)
※料金に含まれるもの(体験・ガイド代)
※宿泊代・交通費実費
※ツアー内容はあくまも参考です。お客様のご希望によって内容変更可能です。
最小催行人数:1名〜

▼申込方法
下記企画運営を行うMATATABIにご連絡ください。
※なお下記は参考ツアーのため、体験されたいニーズに合わせてカスタマイズも可能です。
【MATA TABI】
企画・申込:MATA TABI
京都府知事登録 旅行業地域-676
代表兼総合旅行業務取扱管理者 工忠 照幸
TEL: 0773-21-6745  / FAX: 0773-21-6745
MAIL:matatabijourney@gmail.com

◯MATA TABI / HP◯
https://matatabi-journey.com/#top

◎申込時に、
・京都北部プロジェクト博覧会-暮らしと仕事の体感ツアー-希望
・大まかな時期や日程の希望
・エリアや内容の希望
などをお知らせください。
※現地アテンドを担当するプレイヤーの都合によってはご希望に添えない形もありますので、あらかじめご了承ください。

参考ツアー内容・アテンドする方のプロフィールはこちら↓

  • : 福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町
  • : リクエスト随時開催
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